俳優の城田優さんは舞台やドラマで活躍するなどイケメン俳優として人気があります。
そんな城田さんですが、2024年現在結婚されていません。
あれほどイケメンな城田さんに、なぜお嫁さんがいないのか不思議に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか？
そこで今回は、
- 城田優に嫁がいない理由3選！
- ネガティブ過ぎて彼女にフラれていた！
このことについて記事にしてみました！
早速、本題に入って行きましょう！
城田優に嫁がいない理由3選！
城田優さんは1985年生まれの現在38歳（2024年現在）、日本人の父親とスペイン人の母親をもつハーフです。
抜群のスタイルとイケメンでありながら歌唱力にも優れ、ミュージカルなど舞台で欠かせない存在となっています。
城田さんほどの男性ならモテて仕方がないと思われますが、最近は熱愛や結婚の噂もないようで、その理由を調べてみました！
理由① 性格が女々しいから
2019年8月、トークバラエティ『しゃべくり007』に城田さんは出演され恋愛について語っています。
女性から人気がありフラれた経験がないように思いますが、告白してフラれることや、付き合っていた彼女にフラれることもあるのだそう。
「あります、あります。付き合ってた人に振られるとか、告白して振られるとか」返答。
引用元：WEB ザ・テレビジョン
この番組には、城田さんのお兄さんも出演されており、お兄さんは城田さんの性格を「女々しい性格」だと言っています。
その理由は、交際相手の彼女と会えない時、何度もLINEを送ってしまい彼女にフラれてしまうとお兄さんは分析しているそうです。
これに城田さんは否定はしているものの、逆に「何度も自分からは連絡ができないタイプ」だと明かしています。
仮に交際しても城田さんは受け身で積極的に引っ張っていくタイプではなく交際がうまくいかないことがあるようです。
また2024年のバラエティ『トークィーンズ』でも恋愛を語っており、自身を「スーパーネガティブ」だと言っています。
気になる女性がいても相手から連絡がないと不安になったり、何かメッセージを送ろうと思っても文章を作っては消したりの繰り返しをしてしまう性格だそうです。
多忙ななか女性とのやり取りをして一喜一憂してしまう城田さん。
ネガティブになり過ぎて恋愛のハードルが高く、女性と交際することから遠ざかっているのかもしれません。
理由② 親友を亡くしたから
2020年、城田さんの10年来の親友の三浦春馬さんが自宅で亡くなられました。
突然の訃報に城田さんはかなりショックを受け、訃報当日のテレビの生出演では涙をこらえながら歌う映像が流れました。
この親友を失ったことで、城田さんは心境の変化があったようです。
2022年トーク番組『僕らの時代』で、結婚願望がなくなったときっぱり言っています。
城田さんは自分はメンタルが弱いうえ、コロナ禍やショッキングな出来事があり、家庭を持つことは責任が大きすぎ、今は結婚したくないと答えていました。
ちょっと重い話になるけど、ここ2年コロナ禍もあったし、ショッキングな出来事もたくさんあって。
引用元：スポニチ
俺もメンタルめちゃくちゃ弱いから、家族を持つとか責任をこれ以上背負うっていうことを今はしたくない」と結婚願望がない理由を語った。
引用元：スポニチ
ショッキングな出来事とはどういった事なのか語られてはいませんが、重い話になると前置きしていることから考えて三浦さんのこと意味していると思って間違いなさそうです。
近しい人を失った悲しみを経験して、結婚し大事な人を亡くしてしまうことを恐れているように思います。
理由③女性に興味が無くなったから
2024年バラエティ番組『トークィーンズ』で異性に興味を持つことが無くなり「恋愛そのものを卒業した」と発言していました。
自分が異性に興味を持つことが本当にピタッとなくなりました」と明かした。
引用元：スポニチ
女性に対して可愛いと思うことはあるそうですが、それ以上の感情は持てないそうで気持ちを常にオフの状態にしているそうです。
僕の場合は最初からそこをオフにしているので、可愛いな、それで終わり」とバッサリ。
引用元：スポニチ
彼氏彼女や結婚という枠にとらわれず、好きな人を一人の人間として関わっていきたいと新たな心境になったそうです。
城田さんほどの美形ですから彼女やお嫁さんがいてもおかしくないと決めつけてしまいがちです。
しかし城田さんはそういった枠にとらわれない生き方をしているようですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
城田優さんにお嫁さんがいない理由をいくつか探ってみました。
数々の番組で恋愛や結婚に興味がないと語っていることから、おめでたいニュースが飛び込んでくる気配は今のところなさそうですね。
人とのつながりを大切にしているからこその発言のように思います。
そんな城田さんにこれからも注目していきたいですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました！
